再入荷しました!
上杉鷹山公の時代より
脈々と受け継がれてきた
米沢の伝統工芸
「笹野一刀彫」
笹野一刀彫は、米沢市南部・笹野地区で古くから伝わる米沢を代表する伝統工芸品です。
上杉家米沢藩第9代藩主・上杉鷹山公が、寒さ厳しい冬の米沢で農民の副業として奨励し、その時代ごとに技術も磨かれ続け、令和の今日まで伝承されています。

笹野一刀彫は、お鷹ぽっぽをはじめ、尾長鳥やフクロウなど、様々な種類があります。
笹野一刀彫はその名のごとく、「サルキリ」という刃物1本だけで、伝統職人がひとつひとつ丁寧に材料となる「コシアブラ」の木を削りだし、鮮やかな色彩を身にまとい出来上がります。
2025年 干支 【巳】
「巳」は、神の使いとしての信仰や、脱皮を繰り返し成長することから、「不老長寿」「再生」の象徴として祀られている縁起物です。





※この商品は、お一人様1個までのご購入とさせていただいております。
商品詳細
【内容量】3寸(幅約9cm/高さ約4.2cm)
【配送方法】常温便
※手作りのため、サイズに若干の差異がありますのでご了承ください。