上杉鷹山公の時代より
脈々と受け継がれてきた
米沢の伝統工芸
「笹野一刀彫

笹野一刀彫は、米沢市南部・笹野地区で古くから伝わる米沢を代表する伝統工芸品です。
上杉家米沢藩第9代藩主・上杉鷹山公が、寒さ厳しい冬の米沢で農民の副業として奨励し、その時代ごとに技術も磨かれ続け、令和の今日まで伝承されています。

笹野一刀彫は、お鷹ぽっぽをはじめ、尾長鳥やフクロウなど、様々な種類があります。


笹野一刀彫はその名のごとく、「サルキリ」という刃物1本だけで、伝統職人がひとつひとつ丁寧に材料となる「コシアブラ」の木を削りだし、鮮やかな色彩を身にまとい出来上がります。



2024年 干支 【辰】
辰は十二支の中で最も縁起の良い干支と言われており、様々な願いを叶えてくれるだけでなく【昇り龍】と言われるように、『あらゆる物事を上昇させいい方向へ導いてくれる力がある』とされています。 

辰=龍の凛々しい面構え。細部にもこだわりがあります。


見事な『尾』も、サルキリと呼ばれる刀一本で削り上げます。



3.5寸は手のひらにちょこんと乗るサイズ。デスクの上などにも置くことができます。


笹野一刀彫

笹野一刀彫 2024年干支『辰』3.5寸

販売価格
2,334円(税込み)
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ブランド
笹野一刀彫

商品詳細

【内容量】3.5寸(幅約9cm✕高さ約7cm)
【配送方法】常温便
※手作りのため、サイズに若干の差異がありますのでご了承ください。

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