200年以上の歴史がある
米沢の伝統土人形・相良人形
初代は、米沢藩の御用窯「成島窯」を築いた相良清左衛門厚忠。寛政年間(1790年頃)から屋敷裏の粘土を使った人形製作を始めたとされていて、昭和に入り戦争のため一時中断した時期もありましたが、昭和42年(1967年)に7代目の相良隆氏が復興。
現在8代目の隆馬氏が相良人形の伝統を今に伝えています。
吾妻の白猿
米沢市の天然記念物に指定されている「吾妻の白猿」は、その名のとおり珍しい白い毛の猿で、出会えると「幸せになれる」といわれるほどめったに巡り会えない白猿です。
近年では猿は里山に降り農作物の被害などで煙たがれる存在ですが、吾妻の白猿は里山に降りることはめったになくおとなしい性格で、米沢市民にも深く愛され続けています。
※ひとつひとつ絵付けの顔の表情や色あいが異なります。ご希望にはお応えできかねますのでご了承ください。
商品詳細
【サイズ】高さ約8cm×幅約6.5cm
【配送方法】常温便