米沢特産うこぎ使用
うこぎ焼酎
「初会 あ・あい」

「うこぎ」は、米沢藩第九代藩主・上杉鷹山公が食用を兼ねた垣根として奨励し、古くから米沢の暮らしの中にありました。
米沢の気候風土は、「うこぎ」の育成に適しており、特に春から初夏にかけての新芽が美味しく、切り和えやおひたしなどの郷土料理にも使われています。

うこぎの新芽
うこぎ焼酎「初会(あ・あい)」は、そんな米沢市民に愛されるうこぎで地域を盛り上げようと、米沢地域振興焼酎開発プロジェクトが企画し、400年以上の歴史を誇る「東光」小嶋総本店が醸した米沢生まれの焼酎です。
初会(あ・あい)とは、「ごめんください」の意味の米沢の方言です。焼酎を持ち寄り「ああ〜い」と言いながら家々をまわり焼酎を飲み交わし親交を深める。
そんな想いを商品名に乗せ、米沢ならではのうこぎ焼酎を、どうぞお召し上がりください。

専用カートンにお入れしてお届けいたします。贈答用にもぜひお使いください。
原材料/米(山形県産)、米麹(山形県産米)、うこぎ(6%以上使用)
アルコール分/25℃
醸造元/株式会社小嶋総本店
商品詳細
【内容量】720ml
【保存方法】冷暗所保存
【配送方法】常温便