上杉鷹山公が奨励した食文化を
今に伝える伝統料理【鯉の甘煮】
米沢鯉の歴史
米沢鯉は、米沢藩九代藩主・上杉鷹山公が海のない内陸米沢で、民の貴重なタンパク源や滋養強壮のため、現在の福島県・相馬から稚魚を取り寄せて城内の堀で飼いはじめ、その後藩内に広く奨励されたもので、以後200年以上にわたり、山国・米沢の貴重なタンパク質の補給源・食文化として受け継がれてきました。
鯉の甘煮
米沢では「ハレの日」に欠かすことのできない伝統料理が鯉の甘煮。味付けは「砂糖・醤油・酒」のみとシンプルながら奥深い味わいです。
家庭ではなかなか作り出せない米沢の味を、どうぞお召し上がりください。
※鯉の甘煮の骨は食べられませんのでご注意ください。
商品詳細
【内容量】170g
【賞味期間】製造日より90日
【保存方法】直射日光・高温多湿を避け保存
【配送方法】常温便