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200年以上の歴史がある
米沢の伝統工芸品
「相良(さがら)人形」
猫に鯛
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初代は、米沢藩の御用窯「成島窯」を築いた相良清左衛門厚忠。寛政年間(1790年頃)から屋敷裏の粘土を使った人形製作を始めたとされていて、昭和に入り戦争のため一時中断した時期もありましたが、昭和42年(1967年)に7代目の相良隆氏が復興。現在8代目の隆馬氏が相良人形の伝統を今に伝えています。
「猫に鯛」は、福を招くとされる「猫」が、めでたいの「鯛」を抱えている縁起物の相良人形です。隆馬氏ひとりで手作りしている故、市場に多くは流れず、今では入荷待ちも珍しくありません。
相良人形はひとつひとつ手造りのため、「顔」の表情や絵付け等が全てことなります。ご要望はお応えできませんのでご了承ください。
商品詳細
【内容量】高さ約5.5cm×幅約11cm【配送方法】常温便