“秘密のケンミンSHOW極”で山形県のご当地汁ものとして「納豆汁」が紹介されました!!
米沢の熟成こうじ納豆「雪割納豆」入りの納豆汁は体にいい!!
山形県の冬を代表する郷土料理のひとつ「納豆汁」は、雪深い山形で古くから食されてきた伝統料理です。タンパク質が豊富で栄養価が高く、普通のみそ汁よりも体が温まりやすいことから、寒さの厳しい冬に重宝されてきました。
また納豆汁の具材に使われることが多い「芋がら※」は、芋煮で使用する里芋の茎の部分で、秋は芋煮、冬は納豆汁として食されておりました。
地域によっては納豆汁に入れる材料も異なりますが、たくさんの野菜を入れて具だくさんでいただけば、効率よく栄養素を取り入れることができ、身も心もぽかぽか温まることができます。
冬の山形の名物「納豆汁」を、どうぞご家庭でお楽しみください。
※山形では里芋の茎を干したものを「芋がら(いもがら)」と呼び、西日本などでは干しずいきや割り菜と呼ばれることが多いようです。
雪割納豆とは
山形でも雪深い置賜地方で生まれた「雪割納豆」は、納豆に米こうじを加えたのち、一定の温度で長い時間じっくりと発酵させた、塩辛い中にも深いコクと旨味をもった「熟成・こうじ納豆」です。
おいしい納豆汁の作り方
【1】油揚げ・こんにゃく・いもがらなど、食べやすい大きさに切ったお好みの具材を鍋にいれ、水またはだし汁(1200cc)でひと煮立ちさせます。
【2】鍋が煮立ちましたら火を止めて、本品をお玉で溶かし入れながらゆっくりとかき混ぜてください。
【3】豆腐を入れてから再び鍋に火をかけ、沸騰直前まで煮立ちましたら火を止めます。(本品を入れた後は煮すぎないことが美味しく作る秘訣です)
【4】お好みでネギ・せり・みつばなどを添えてお召し上がりください。
商品詳細
【内容量】150g【賞味期間】製造日より60日
【保存方法】冷蔵10℃以下
【配送方法】冷蔵便