うこぎまんじゅう6個入

昔なつかしい優しい味

「うこぎまんじゅう」

うごぎとは

その昔、上杉鷹山公が防犯と飢餓に備えて植栽を奨励したとされるうこぎ（姫うこぎ）は、根や皮は滋養強壮の漢方薬として、葉や茎は良質な食品として米沢では古くから親しまれています。現在でも民家や歩道の垣根として植えられ、春になると新芽を摘み、天婦羅や切り和え、うこぎご飯などにして食し、米沢の食文化に根付いています。

松嶋屋のうこぎまんじゅう

厳選した小豆を使用した上質なつぶ餡を、うこぎを練り込んだ皮で優しく包み、ふっくら丁寧に仕上げた昔ながらのお饅頭です。

ひょっとすると上杉鷹山公もうこぎまんじゅうを食べていた・・・・かも？