米沢の伝統民芸品セット 
相良人形「猫に蛸」と 
笹野一刀彫「タカ(お鷹ぽっぽ)」



200年以上の歴史を誇る
相良人形「猫に蛸」


「相良人形」は、米沢藩の御用窯「成島窯」を築いた相良清左衛門厚忠が、寛政年間(1790年頃)から屋敷裏の粘土を使った人形製作を始めたとされていて、昭和に入り戦争のため一時中断した時期もありましたが、昭和42年(1967年)に7代目の相良隆氏が復興。
現在8代目の隆馬氏が相良人形の伝統を今に伝えています。

猫に蛸の蛸は、「多幸」「善いものに吸い付く」とされ、猫は「ネズミを追い払う」として縁起物とされています。そのふたつが合わさった超縁起物です。手づくりのため、ひとつひとつ微妙に大きさや形、顔の表情が違います。

なお、猫の「顔」のご指定はお受け致しかねますのでご了承ください。




上杉鷹山公の時代から脈々と
受け継がれてきた米沢の伝統工芸
笹野一刀彫
「タカ(お鷹ぽっぽ)」


笹野一刀彫はその名のごとく、「サルキリ」という刃物1本だけで、伝統職人がひとつひとつ丁寧に材料となる「コシアブラ」の木を削りだし、鮮やかな色彩を身にまとい出来上がります。

お鷹ぽっぽの「ぽっぽ」とは、アイヌ語で「玩具=おもちゃ」の意味をいいます。上杉鷹山公は、鷹の強さと自分の名前の重なりから、鷹を最高の商品として禄高を増すと意味付け、あとに目を付けさせ魔除けとしても飾ることを奨励したとされています。




相良人形

相良人形「猫に蛸」と笹野一刀彫「タカ」5号 米沢伝統民芸品セット

販売価格
9,020円(税込み)
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この商品は、お一人様1セットまでの購入とさせていただきます。

商品詳細

【内容量】相良人形「猫に蛸」(高さ約10.5cm×幅約4cm)×1、笹野一刀彫「タカ」5号(高さ 約15cm)×1
【配送方法】常温便
※この商品は、冷蔵・冷凍商品との同梱はできません。

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